子どもの日本語教師は
WAKU×2(わくわく)であふれています!
サスティナブル(持続可能)な社会のために私たちができること。
それは 子どもたちに「みらい」を残していくこと。
その重要な一つが「教育」です。
しかも、私たちが教えるのは「外国にルーツをもつ子どもたち」です。
彼らは、自分の意志ではなく、家族の事情により来日しました。
来日前に日本語を学んだ子どもは、ほとんどいません。
それなのに、来日してすぐ日本語しか通じない学校へ通うことになります。
日本語がわからないことで孤立し、居場所がなくて学校へ行けなくなってしまう子がいます。
そんな子どもたちの味方となり、日本で希望のある毎日が過ごせるよう、
教育を通じてサポートするのが、「子どもの日本語教師」です!!
彼らの可能性は無限です。日本語を教えることで、彼らの力を引き出し、笑顔にすること。
私たちの仕事はWAKU×2であふれています。
Pick up
子どもの日本語教師の仕事とは
私たちが初めて接する日本人となる。
日本語指導が必要な子どもは約6万人
来日したあとで日本語が全くわからない子どもが、学校へ通っていきなり授業を受けても、先生や友達が何を言っているのか、何をしているのか、全くわかりません。そのような状態のまま、教室で座り続け、誰とも話さない。
あなたなら、そんな学校生活をどれくらい続けられますか?
言葉がわからないがゆえに、周りの視線や態度などからもマイノリティである自分が意識され、孤独を感じて、だんだん学校に行くのがつらくなってくる・・・。
外国で暮らした経験がなくても、容易に想像がつくのではないでしょうか。
最新の調査によると、日本語指導が必要な子どもは全国で約6万人。(※文科省による令和3年度調査より)学校に行っていない子どもも約1万人いるとされています。
しかし、子どもへ体系的にわかりやすく教え、短期間で日本語力を上げられる指導者は、ほとんどいません。
指導者が圧倒的に足りないのです!
子どもの日本語教師について詳しく知る
About Us
私たちについて
プラス・エデュケートは
子どもの日本語教師プロ集団組織
~ プラス・エデュケートが誇る 人材育成の流儀 ~
1.経験がなくても、一から教える研修制度
2.独り立ちできるまで、徹底的な伴走支援
3.指導カリキュラム・教材・教案の、教師の”三種の神器”を提供
Message
理事長メッセージ
理事長 森 顕子
「仕事=人生」に誇りを。
あなたはどんな仕事がしたいですか?
生きていくためにはお金が必要です。そしてそのお金を稼ぐには、仕事をせねばなりません。どうせすることならば、あなたはどんな仕事がしたいですか?
私たちはこう考えます。
まず、人生において仕事に費やす時間を考えてみましょう。1日あたり8時間労働をすると、24時間のうちの3分の1です。さらに、約50年間続けるのですから、人生のうちの膨大な時間を費やすことになります。「どんな仕事をするか」は、「どのような人生を生きるか」とほぼ同じだといえるのではないでしょうか。
どの企業に勤めるかではなく、どんな仕事をするか。
とりあえずの就職と転職を繰り返して、「自分にあった仕事探し」を続けるのは、もしかしたら大切な時間を無駄にしているかもしれません。企業は、あなたの未来を保障するものではありません。だからこそ、「ジブン」で勝負する。自分が打ち込めることや、成長することで人を幸せにできる、社会に貢献できることを仕事にできたら…。それは、あなたの人生がやりがいと喜びに満ちたものになりませんか。
幸せは自分だけでなく、自分を含めた周りの人も幸せでなければ得られません。この現代において、ウクライナで起きた新たな紛争を見せつけられた私たちは、エネルギー、環境、食糧などあらゆる面で世界はつながっていて、自分たちだけが救われることはないことを改めて認識させられました。
今、困難を抱えている目の前の子どもたちを愛情をもってサポートし、彼らと共に生きることはあなたの誇りとなり、未来の社会を明るく照らすことになるはずです。
こんな人財を求めています
1. 子どもや周りの人のために働くことを喜びと感じられる人
2. 仕事に責任を持ち、自身を成長させたいと願う人
3. 社会がよくなるように考え行動できる人
4. 感謝の気持ちを常に忘れない人
5. 最後までやり抜こうとする人